過去のPDナース研修会

第3回 PDナース研修会(2017.6.18)

ご挨拶

前人未到と言われる超高齢社会の到来を迎えつつある我が国では、高齢者の代表的な疾患の一つであるパーキンソン病の患者数が激増しています。もはや一部の限られた専門家だけではとても対応し切れない状態となっている一方で、治療方法や検査方法については日進月歩で目覚ましい進歩が見られています。この様な状況の中で、多くの医療従事者の方、中でも患者さんに最も身近に接する機会の多い看護師の方々に、パーキンソン病の疾患特性や最新の治療についての基本的な知識を持って頂くことはとても大切なことと考えております。
今回、第1回の東京、第2回の岡山に続き、第3回MDSJ PDナース研修会を仙台で開催することとなりました。講師の先生方は皆、我が国を代表するこの分野の第一人者の先生、及びパーキンソン病の専門医療に従事していらっしゃるエキスパート方々であり、パーキンソン病診療に関する理解を深める絶好の機会と思います。当日は参加者の理解の補助のため、研修内容のシラバスをテキストとして配布予定です。多くの看護師の方々に多数ご参加頂けることを心より願っております。

オーガナイザー 武田 篤
国立病院機構 仙台西多賀病院

会 期:2017年6月18日(日)10:00~15:50
会 場:仙台国際センター
募集人員:200名
参加費:3,000円
申込方法:下記URLよりお申し込みください
https://goo.gl/forms/WpExBVOPGWGqIKmC3
申込は締め切りました

【第3回 PDナース研修会ポスターはこちら(PDF)】PDF

プログラム

時間 講演内容
10:00-10:05 開会挨拶
武田 篤(国立病院機構 仙台西多賀病院)
  座長:武田 篤(国立病院機構 仙台西多賀病院)
10:05-10:25 私の考えるパーキンソン病、私の考える PD ナース
宇川 義一(福島県立医大神経内科)
10:25-10:55 パーキンソン病の診断と運動症状
冨山 誠彦(青森県立中央病院神経内科)
10:55-11:25 パーキンソン病の非運動症状
前田 哲也(岩手医大神経内科)
11:25-11:40 休憩
11:40-12:40 ランチョンセミナー
座長:
冨山 誠彦(青森県立中央病院神経内科)
パーキンソン病の治療
織茂 智之(関東中央病院神経内科)
12:40-13:00 休憩
  座長:前田 哲也(岩手医大神経内科)
13:00-13:30 パーキンソン病のリハビリテーション
中江 秀幸
(東北福祉大学健康科学部 リハビリテーション学科)
13:30-14:00 パーキンソン病の看護
菅 久美(国立病院機構 仙台西多賀病院)
14:00-14:15 休憩
  座長:佐藤 久美子(国立病院機構 仙台西多賀病院)
黒澤 みゆき(国立病院機構 仙台西多賀病院)
14:15-14:45 事例検討1:パーキンソン病患者の転倒予防について
症例提示:
中鉢 則子(国立病院機構 仙台西多賀病院)
14:45-15:15 事例検討2:患者特性を捉え抑制をなくするための関わり
症例提示:
佐々木 菜央(国立病院機構 仙台西多賀病院)
15:15-15:45 事例検討3:在宅療養するパーキンソン病高齢者への
訪問看護の関わり
症例提示:
佐藤 智美(宮城県看護協会青葉訪問看護ステーション)
15:45-15:50 閉会挨拶
武田 篤(国立病院機構 仙台西多賀病院)

 

ページトップ↑

第2回 PDナース研修会(2017.2.4)

ご挨拶

パーキンソン病(PD)は、我が国の高齢化も影響し患者数が増加している疾患で、治療方法や診断方法は日々進化しており、医療従事者に求められる要素は多様化しています。診療科も神経内科に限らず、リハビリテーション科、脳神経外科、整形外科、呼吸器科、消化器科、総合診療科、救急部など、様々な現場でPD患者さんに対応する機会が増えていると思います。
このような状況下、患者さんに直接対応する機会の多い看護師がその病態、治療を理解し、問題症状への対応を心得ておくことは極めて重要です。PD病態や治療についての卓越した知識をもつ看護師を育成することは、多職種で連携してPD患者さんに質の高い医療を提供するために、必要不可欠であると確信しております。英国では、パーキンソン病患者看護を専門とするナースの資格も存在します。
以上のような経緯から、本学会では、PDを理解し、治療、対処法に熟練した、いわゆるPDナースを育成するための研修会を開催しております。
本研修会では、PD病態、治療に関する総合的知識を習得し、問題症状を呈する患者の事例検討により実践的対応をも学んでいただくよう企画しています。
日頃の医療、看護現場での経験に磨きをかけ、理論的背景を習得いただく機会となれば幸いです。
ぜひ多くの方々にお申込みいただきますようお願い申し上げます。

オーガナイザー 柏原 健一
岡山旭東病院神経内科

会 期:2017年2月4日(土)10:00~16:30
会 場:岡山ロイヤルホテル
募集人員:先着100名
参加費:3,000円
※定員に達しましたので、お申込みを締め切りました
申込方法:下記URLよりお申し込みください
https://goo.gl/forms/xLJHLmpLGVLS896u2

【第2回 PDナース研修会ポスターはこちら(PDF)】PDF

プログラム

時間 講演内容
10:00-10:05 開会挨拶
柏原 健一(岡山旭東病院)
  座長:坪井 義夫(福岡大学神経内科)
10:05-10:25 パーキンソン病の概念とPDナースの意義
宇川 義一(福島県立医大神経内科)
10:25-10:55 パーキンソン病の診断と運動症状
山本 光利(高松神経内科クリニック)
10:55-11:25 パーキンソン病の非運動症状
柏原 健一(岡山旭東病院神経内科)
11:25-11:40 休憩
11:40-12:40 ランチョンセミナー
座長:
野元 正弘(愛媛大学薬物療法・神経内科)
パーキンソン病の治療
斎木 英資(北野病院神経内科)
12:40-13:00 休憩
  座長:北山 通雄(岡山旭東病院神経内科)
13:00-13:30 パーキンソン病のリハビリテーション
田中 義人(岡山リハビリテーション病院)
13:30-14:00 パーキンソン病の看護
谷口 恵子(岡山大学病院看護部)
14:00-14:15 休憩
  座長:武森 美枝子(倉敷平成病院看護部)
14:15-15:00 事例検討1:転倒予防
症例提示:
岩谷 歩美(北野病院)
指定質問:小寺 里美(岡山旭東病院看護部)
15:00-15:45 事例検討2:精神症状対応
症例提示:
渡邊 慎一(岡山旭東病院)
指定質問:山本 澄子(福岡大学病院脳神経センター)
  座長:谷口 恵子(岡山大学病院看護部)
15:45-16:30 事例検討3:退院調整
症例提示:
田上 仁美(岡山旭東病院)
指定質問:鈴木 美穂(岡山県難病医療連絡協議会)

 

ページトップ↑

第1回 PDナース研修会(2016.8.27)

ご挨拶

ふるえ、体の動きにくさ、歩行障害などを主症状とするパーキンソン病は70歳以上では1%の有病率で、高齢化に伴いますます増加しています。パーキンソン病は、特定疾患いわゆる難病の一つですが、薬剤やリハビリテーション、生活指導の効果が高い病気でもあります。パーキンソン病の治療、介護のなかで、この病気を十分理解している看護師の重要性がますます増しており、英国ではPDナースが活躍しています。
日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(MDSJ)では、多くの看護師の方にパーキンソン病についての理解を含めていただきたいと考え、PDナース研修会を企画いたしました。
ぜひお気軽にご参加ください。

オーガナイザー 村田美穂
国立精神・神経医療研究センター

会 期:2016年8月27日(土)
会 場:秋葉原コンベンションホール
募集人員:先着100名
参加費:3,000円
申込方法:下記URLよりお申し込みください
https://goo.gl/DmLrRq

【第1回 PDナース研修会ポスターはこちら(PDF)】PDF

時間 講義内容/講師
13:00-13:05 開会挨拶
宇川 義一(日本パーキンソン病・運動障害疾患学会 代表)
(福島県立医科大学医学部神経内科 教授)
13:05-13:15 PDナースの現状と未来
村田 美穂(国立精神・神経医療研究センター 病院長)
13:15-14:00 パーキンソン病とは
高橋 一司(埼玉医科大学神経内科教授)
14:00-14:45 パーキンソン病の症状
織茂 智之(関東中央病院神経内科部長)
14:45-15:15 休憩
15:15-16:15 パーキンソン病の治療(共催セミナー:アッヴィ合同会社)
花島 律子(北里大学神経内科准教授)
16:15-16:45 パーキンソン病のリハビリテーション
小林 庸子
(国立精神・神経医療研究センター病院リハビリ科医長)
16:45-17:15 パーキンソン病の看護
三好智佳子(国立精神・神経医療研究センター病院看護師)

 

ページトップ↑